独自プラグインの設定画面を作成するのに必要なのは「admin_menu」と「add_options_page」。
プラグインを作成し、設定値を保存する時に、「wp_options」というデータベースに保存すれば良い事が分かりましたが、それを保存する為に設定画面が必要になってきました。
そこでまずは、管理画面に独自プラグインの設定画面を表示させるようにしてみました。
方法としては
- admin_menuというアクションフックを利用して管理画面を表示する時に、
- add_options_pageでプラグインの設定画面を追加する
という流れみたいです。
以下はクラスを利用して作成したテスト用のプラグインです。
プラグイン自体は何の役目も果たしていませんが、プラグイン用の設定画面を作成しています。
[php]
サブメニュー設定画面 テスト
‘;
}
}
?>
[/php]
これで、「設定」メニューに「SubMenu設定」というメニューが追加されています。
クリックすると「サブメニュー設定画面 テスト」と表示されます。