プラグインの設定値の保存先はwp_optionsというテーブルが良いみたいです。
気になったのが、他のプラグインでは設定値をどこに保存しているのか、という事。
どうも単純にテキストデータでフォルダ内に保存している、というわけではなさそうです。
まさかデータベースに新たなテーブルを作成!?と思ったのですが、それは違うようです。
そこで一部のプラグインを調べてみると、WordPressが持っているデータベースのwp_optionsというテーブルに保存しているみたいです。このテーブルには様々な情報が収められていますね。
「option_name」フィールドと「option_value」フィールドを調べてみました。
- siteurl
- ホームページのURL
- blogname
- ブログの名前
- blogdescription
- WordPressのバージョン
その他色々・・・(多すぎて面倒くさくなった)
という事で、ここで作成してみたカテゴリを制限するプラグインも他のプラグインと同じような感じにしてみようかと思います。ただし、そうなると完全に設定画面が必要になってくるなぁ・・・。当分先ですね・・・。
ちなみに
「add_option」で新たに設定項目を追加、
「get_option」で読込み、
「update_option」で更新できるみたいです。