営業日(休業日)をお知らせするカレンダーを表示するウィジェットです。
当社のお客様でビジネスサイトを運営しているところがありますが、そのようなサイトでは休業日のお知らせを入れるのは必要不可欠といっても過言ではありません。
今まで他の方が作成されたウィジェットを利用していたのですが、月が変わるごとに月と休業日を入れ直す必要があり、如何せん忘れっぽい為、気づいたら2ヶ月前の休業日だった、という事もありました…。
そこで自分で作ってしまえ、という事で作りましたのでついでに公開します。是非ご利用してみてください。
営業日カレンダー ウィジェット 機能説明
機能
- 休業日となる曜日を設定できます。
- 休業日の設定には「午前」「午後」「全休」の3種類が選べます。
- 隔週での休業日の設定が出来ます。
- 祝祭日(臨時休業日)の設定も出来ます。
- 休業日でも臨時営業する場合の日付を設定できます。
- カレンダーの週の始めを設定できます。
- 月送りの制限が出来ます。(2ヶ月先までの表示、1ヶ月前までの表示等)
- 保存時に自動で古い日付データを削除出来ます
- 複数配置に対応
営業日カレンダー ウィジェット スクリーンショット
スクリーンショット
カレンダー表示 | 設定画面 | 設定画面 |
営業日カレンダー ウィジェット ダウンロード
ダウンロード
以下からダウンロードします。(ver 3.2)
DownLoad
こちらは全休のみ対応の旧バージョンです。(ver 2.2)
DownLoad
営業日カレンダー ウィジェット インストール
インストール
- zipファイルをダウンロードします。
- zipファイルを展開後、フォルダごとプラグインフォルダに入れます。
- プラグインの管理画面から「Business Calendar」を有効化します。
営業日カレンダー ウィジェット 使用方法
使用方法
- 「外観」→「ウィジェット」から「営業日カレンダー」のウィジェットをサイドバーに追加します。
- 「タイトル」に入力が無い場合は、タイトルを出力しません。
- 休業となる曜日をクリックします。行は上から第一週、第二週…となってます。
- クリックごとに「all(全休)」→「am(午前休)」→「pm(午後休)」→「解除」となりますので目的に合わせてください。(*3)
- 祝日やその他の都合で臨時休業となる場合は、「臨時休業日」欄に日付を入れます。(*1) (*2)
- 通常の休業日に営業する場合は「臨時営業日」欄に日付を入れます。(*1)
- 週の始めを「月~日」で設定します。(デフォルトは日曜日)
- 月の移動の制限を設定します。(移動なし~最大12ヶ月)
- 不要なデータを自動で削除する場合は設定をします。
- 「保存」をクリックして保存します。
- デザインの変更は解凍フォルダの中の「business-calendar.css」を書き換えてください。
(*1)日付の入力は一行ごとに入れます。また、日付の入力には必ず4桁の年と月日が必要となります。入力方法はスクリーンショットのような形であればどれでも構いません。
(*2)臨時休業日に関しては常に全休となります。
(*3)以前のバージョンをお使いの方は、インストール後に必ず再設定してください!
営業日カレンダー ウィジェット 注意
その他注意事項
何かしらのトラブルが発生しても当社が責任を負うことは一切ありませんので、使用する場合は自己責任でお願いします。
営業日カレンダー ウィジェット 更新履歴
更新履歴
- 2013年7月22日 複数のカレンダー配置に対応(ver3.2)
- 2012年10月22日 次月ボタンのCSSの修正(ver3.11)
- 2011年8月2日 月送りのボタンをPNGに変更(ver3.1)
- 2011年2月1日 休業日の種類を「全休」「午前」「午後」と3種類で選択できるように変更(ver3.0)
- 2011年1月31日 本日用のclassを追加(ver2.2)
- 2010年12月28日 データ出力時、「&」表記を「&」に変更(ver2.1)
- 2010年7月7日 週の始めの曜日を設定できるように変更
- 2010年7月6日 カレンダー上で「当月に戻る」リンクを付加
- 2010年7月6日 月送り機能、メンテナンス機能を追加(ver2.0とする)
- 2010年6月22日 バグの修正
- 2010年6月12日 週ごとでの定休日が設定できるように変更
- 2010年6月9日 次月、前月への移動が出来るように機能追加
- 2010年1月21日 公開